yasugonsのブログ

中日ドラゴンズを深掘りします!

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

立浪監督の意図は? 復調の芽を摘まなかった好判断か ~4/28~

ランキング参加中野球 ホームは遠かったですが、試合終盤に多彩な攻撃がみられる楽しみ。今季の中日は、やはりひと味違います。 延長10回、11回と満塁のチャンスを逸した中日ですが、大島洋平選手、石川昂弥選手、宇佐見真吾捕手が代打で登場したチーム状況…

岩瀬仁紀さんの輝き再び

ランキング参加中野球 中日は4月27日、広島に敗れて貯金がなくなりました。 先発の梅津晃大投手が4回途中4失点。4つの四球を与え、最後まで本来の投球を取り戻せませんでした。 その中で光ったのは、2番手で登板した橋本侑樹投手。 中日の背番号「13」が、他…

中日・松山晋也投手が復調

ランキング参加中野球 3-2でリードした8回裏、立浪和義監督はマウンドに松山晋也投手を送りました。 チームは5連敗中。「勝利の方程式」の出番が減った中、勝野昌慶投手が4月20日の阪神戦(甲子園)で5失点と大炎上。 松山投手に代わって「8回の男」を務めて…

中日 泥沼5連敗の理由

ランキング参加中野球 今のチーム状態を映す、苦しい野球でした。 4連敗中で迎えた、4月23日の巨人戦(ひたちなか)。初回の守りから流れを手放すプレーが飛び出し、重い先制点を献上しました。 中日・小笠原慎之介投手と巨人・山﨑伊織投手が投げ合う一戦。…

立浪竜 雨の甲子園での苦戦

ランキング参加中野球 敵地・甲子園で勝てず、4連敗を喫した立浪竜。 4月21日の試合は、雨による厳しいコンディションでの試合。その中で、6回裏に飛び出した阪神・佐藤輝明選手の3点本塁打は、ダメージが大きすぎました。 7回裏を迎えたところで、コールド…

3連敗の要因は? 復帰が待たれる3投手の名前 ~中日~

ランキング参加中野球 2回裏の7失点で、試合がほぼ決まりました。 エース・大野雄大投手の今季2度目の登板は、2回持たずKO。チームは3連敗を喫しました。 連日、梅野雄吾投手と土生翔太投手が登板し、勝野昌慶投手も40球投じるなどリリーフ陣の負担が高まっ…

加藤バズーカの活躍で連勝

ランキング参加中野球 中日の先発・涌井秀章投手が苦しみながらも5イニング無失点。再三のピンチを防ぎ、6回裏にカリステ選手の適時打で先制。 中日にとって理想的な攻撃をみせ、カード勝ち越しを決めました。 高橋周平選手が故障で登録抹消され、真価が問わ…

緊急事態発生!高橋周平選手負傷

ランキング参加中野球 緊急事態が発生しました。 4月16日のヤクルト戦(バンテリン)。この日も、「3番・三塁」で出場していた高橋周平選手が、5回表の守備で負傷。途中交代となりました。 現時点で怪我の詳細は分かっていませんが、足を引きずりながらベン…

1点ビハインドで勝野昌慶投手? 勝利への執念みえた立浪監督の采配とは ~4/14~

ランキング参加中野球 驚きと勝利への執念を感じる起用でした。 1-2で迎えた9回表。ビハインドではありましたが、マウンドには勝野昌慶投手が登場しました。 「8回の男」を務め、登板過多も心配される状況で立浪監督が下した決断。 先を見据えると心配ですが…

立浪監督がみせた采配の鮮やかさ 強気な決断と野球戦術

ランキング参加中野球 いつもと違う、強気の采配でした。 昨季、日本一に輝いた阪神と今季初対戦(バンテリン)。 中日・柳裕也投手、阪神・青柳晃洋投手と互いに開幕投手をぶつけ、予想通り1点を争う投手戦となりました。 ポイントになったのは、1点リード…

中日首位キープ その要因とは

ランキング参加中野球 DeNA相手に連勝し、首位をキープした中日。 プロ初登板初先発の小園健太投手を攻め、3回までに5得点。 4連勝中とはいえ、冷え気味だった打線。しかし、この日は15安打6得点と爆発し、6-1の快勝劇を演出しました。 その要因となったのは…

首位攻防戦 先頭打者が勝負のカギ

ランキング参加中野球 130試合以上残されているとはいえ、4月9日は中日とDeNAの首位攻防戦となりました。 結果は、中日が3-1で勝利。一夜で首位陥落の可能性があるとはいえ、セ・リーグのトップに立ちました。 今季初対戦となった両チーム。勝負を分けたのは…

近年最強の布陣? 貯金生活に貢献したプロ10年目の捕手とは

ランキング参加中野球 4月5日から7日、敵地・マツダスタジアムで行われた広島3連戦。 初戦は1-0、2戦目は4-0と2戦連続完封勝利を挙げると、3戦目も1-0で完封勝利。 開幕カードで苦戦したことが嘘のように、中日らしい野球ができています。 開幕して間もない…

中田翔 選手不在の影響

ランキング参加中野球 快勝ムードが一転、心配なニュースが舞い込みました。 4対0でリードした6回裏に、「4番」中田翔選手が途中交代。この日は先制の犠飛を放ち、「4番」の役割を果たしていました。 中田選手獲得時から懸念されていた戦線離脱。 現在の状態…

なぜ福永裕基選手を上げない? 田中幹也選手休養時のプラン再確認を

ランキング参加中野球 前日、完封負けを喫した中日。 今カードはマツダスタジアムでの広島戦。その初戦となる5日の試合で、スタメンを変更してきました。 前日はベンチスタートだった大島洋平選手、加藤匠馬捕手、ロドリゲス選手をスタメンで起用し、「2番」…

勝利の方程式を印象付ける中日のストロングポイント ~4/4~

ランキング参加中野球 0対2の8回表、マウンドには松山晋也投手がいました。 開幕戦で4失点と炎上し、2戦目も1失点。ともに1点リードした8回に登板し、R・マルティネス投手に繋ぐことができませんでした。 一方、4月2日の8回に球団の日本人最速タイの158㌔を…

細川成也選手の本塁打より大きい! 落ち着いた野球ができる理由とは ~4/2~

ランキング参加中野球 今季初勝利を目指す中日は、本拠地開幕戦で新打線を披露。 今季、2打数2安打と好調の村松開人選手を「8番・遊撃」で起用すると、カギになると考えていた「6番」には、上林誠知選手を起用。 結果、同点に追いついた7回裏の攻撃は、「6番…