yasugonsのブログ

中日ドラゴンズを深掘りします!

【プロ野球】そろそろFA市場が動く!? 過去5年の傾向を考えると・・・

FA市場の情報が、ピッタリと止まっています。

13日、西武の平井克典投手が残留を発表しましたが、西川龍馬選手、山崎福也投手の移籍が発表されて以降、大きな動きをみせていません。

やはり、気になるのは西武・山川穂高選手の動向です。

DeNA石田健大投手の動向からも目が離せません。

過去5年間のFA市場の動きをみると、今週中に動きがありそうです。

注目すべき週

宣言残留を除き、過去5年間で国内球団に移籍した選手は14名。

そのうち、12月に移籍した選手は9名います。

さらに、12月3週目に決着したのが6名と、FA市場が大きく動く期間となっています。

毎年曜日がズレるため一概には言えませんが、注目すべき週であることは間違いありません。

動きがみられる!はず・・・

2023年、12月3週目は10日(日)から16日(土)までです。

この日付期間に移籍した6名のうち、最も移籍が決まったのが14日の3名。

続いて、16日の2名となっています。

今年もこの傾向に当てはまるのであれば、まもなくFA市場に動きがみられるはずです。

なお、過去5年間で最も移籍が遅かったのは、又吉克樹投手(中日→ソフトバンク)の12月20日でした。

どのような影響があるのか

山川選手も石田投手も、それぞれ調査報道が出ました。しかし、その後の動きはありません。

応援するチームに影響があるのか、それともないのか。

西川選手、山崎福投手はそれぞれパ・リーグ球団に所属します。

山川選手に関しては、人的補償が発生するAランクとみられています。

ソワソワする日が続きますが、過去の傾向を考えると、今週中には動きがありそうです。

【参考サイト】