yasugonsのブログ

中日ドラゴンズを深掘りします!

【日記】AIが発達しても、考える事をやめたらいけないと感じた話 ~10/20 日本経済新聞から~

偶然、日本経済新聞を読む機会があり、試しに読んでみました。

難しい単語ばかりが並んで読むのに苦労しましたが、少しは今起きている事を知ることができました。

そんな中、1つ気になる記事がありました。

ニック・ボストロム氏のインタビュー記事です。

人間がゴリラになる未来』という、見出しに大きく惹かれました。

正直、1面から難しいニュースばかり。中日スポーツのようにスラスラと読めると良かったのですが、写真も少なく、見出しもカラフルではなく、文字の大きさも小さいような気がして疲れてしまいました。

気分転換に、紙面の1番後ろを見てみると、このインタビュー記事が掲載されていました。

初めて聞く言葉が多くて完璧に理解したとは言えませんが、AIの存在について語っていることは分かりました。

率直に感じたことは、AIに頼りすぎてはいけないということです。

記事の本質とズレているかもしれませんが、AIは便利な一方、人間も考える事はやめてはいけないと感じました。

私はドラゴンズに関する投稿を行っていますが、自分の中で考えた意見を書くようにしています。

有名なOBの方の発言でも違うと思うことはありますし、誰にも分からないことを考えることに楽しさとやりがいを感じます。

仮に、AIにドラゴンズが優勝するために必要なモノを問えば、答えが出るかもしれません。

しかし、それが必ずしも正しい答えとはいえず、予想外の結果を招く可能性もあります。

どれだけメディアやファンの間で成功と言われたドラフトやトレードでも、数年後に散々な結果になっていることもあります。

ドラフトやトレードの場合、時間が経たないと答えは分かりません

AIがどれだけ発達しても、私はドラゴンズについて考えることをやめないと決めることができたインタビュー記事でした。

的外れなことを言っていれば、申し訳ありません。もし、同じインタビュー記事を読んだ方がいらっしゃいましたら、ボストロム氏が伝えたかったことを教えていただきたいです。

最後に余談になりますが、日本経済新聞の文字サイズ、どうしても小さく感じます。

中日スポーツが文字サイズが大きいのでしょうか。それとも、気のせいでしょうか。

これも分かる方がいらっしゃいましたら、お気軽に教えてください(笑)

【参考サイト】